2020年 04月 18日
プーケットのダイブサイトVol.4 ラチャノイ島の魅力 |
こんにちは 証です
陸、海、空だけじゃなく島内13区域の封鎖中(4月30日まで延長~)のプーケットからです
もうここまで来たら家の中でいかに楽しむか
昨日、妻が「一緒に犬の散歩行こう」と
証「どうしたの?」
妻「コミュニケーション取ってないから」と言いかけて一人で爆笑してました
仲の良い夫婦です
そして生き抜きも大切ですね
てことで海のブログでまたまた一休みしてください
プーケットのダイブサイトを日々ご案内するシリーズ第4弾
〇プーケットのダイブサイトVol.4 ラチャノイ島の魅力
↑こちらがラチャノイ島ラチャ=王様、ノイ=少ないや小さい、という意味を持っています(ヤイ=大きい)
プーケットの南、ラチャヤイ島からさらに30分強ほど南下するとたどり着く島です
こちらもラチャヤイ島と同じく1年を通して透明度が良いことが多いです
いつも潜ることが多い東側のバナナベイは船上からの景色も美しいだけじゃなく
水中も多くの魚たちで賑わっていて私、大好きなポイントです
どうですかこの美しさ たまりません
砂地から顔を出しているチンアナゴ、枝サンゴの群生で付近で群がるホソフエダイ、15~20m付近に行くと岩サンゴに群がる魚影
ポイントによってはスイムスルーを楽しめるなどその魅力はプーケット随一です
今回はその中からいくつかご紹介
まずは、マリーナベイでいきなり出会った
「ニセゴイシウツボ」
身体の模様がそのままお口の中まで斑点がありますね
ニセとつくけど逆にゴイシウツボは居ないそうです
以前は居たけど同じ種なのが判明して名前だけ残ったらしいです
お次は「ミカドウミウシ」
その名のイメージとおり最大で50cmにもなるそうですウミウシ界の王ですね!!
これは10cmぐらいでした
別名「スパニッシュダンサー」泳ぐときの外套膜がヒラヒラとダンサーのようだからです
岩サンゴに群がるプーケットおなじみの「コラーレバタフライフィッシュ」
インド洋固有種です
こちらでは、このように群れていたりご夫婦でいたりとよく見かけます
いつもみんな同じ方向向いています(プランクトンですね)
最後に中層をフワフワと泳いでいる「モヨウフグ」
結構でかくて大きいのだと1mあります
みてるだけで日ごろの疲れが癒されます(ついでに中性浮力の練習にもなりますね)
今回ご案内するラチャノイ島はここまでですが、これはあくまでほんの一部です
ファンの方はダイナミックな岩沿いをドリフトしたり思いがけずジンベエザメに逢えたりと魅力満載です
また、体験でもたっぷり味わいたい方にピッタリのナイスポイントばかりです
私もそろそろ1か月潜ってないので限界です
最初はラチャ方面でナイスダイブですね
ホームページはこちら↓
陸、海、空だけじゃなく島内13区域の封鎖中(4月30日まで延長~)のプーケットからです
もうここまで来たら家の中でいかに楽しむか
昨日、妻が「一緒に犬の散歩行こう」と
証「どうしたの?」
妻「コミュニケーション取ってないから」と言いかけて一人で爆笑してました
仲の良い夫婦です
そして生き抜きも大切ですね
てことで海のブログでまたまた一休みしてください
プーケットのダイブサイトを日々ご案内するシリーズ第4弾
〇プーケットのダイブサイトVol.4 ラチャノイ島の魅力
↑こちらがラチャノイ島ラチャ=王様、ノイ=少ないや小さい、という意味を持っています(ヤイ=大きい)
プーケットの南、ラチャヤイ島からさらに30分強ほど南下するとたどり着く島です
こちらもラチャヤイ島と同じく1年を通して透明度が良いことが多いです
いつも潜ることが多い東側のバナナベイは船上からの景色も美しいだけじゃなく
水中も多くの魚たちで賑わっていて私、大好きなポイントです
どうですかこの美しさ たまりません
砂地から顔を出しているチンアナゴ、枝サンゴの群生で付近で群がるホソフエダイ、15~20m付近に行くと岩サンゴに群がる魚影
ポイントによってはスイムスルーを楽しめるなどその魅力はプーケット随一です
今回はその中からいくつかご紹介
まずは、マリーナベイでいきなり出会った
「ニセゴイシウツボ」
身体の模様がそのままお口の中まで斑点がありますね
ニセとつくけど逆にゴイシウツボは居ないそうです
以前は居たけど同じ種なのが判明して名前だけ残ったらしいです
お次は「ミカドウミウシ」
その名のイメージとおり最大で50cmにもなるそうですウミウシ界の王ですね!!
これは10cmぐらいでした
別名「スパニッシュダンサー」泳ぐときの外套膜がヒラヒラとダンサーのようだからです
岩サンゴに群がるプーケットおなじみの「コラーレバタフライフィッシュ」
インド洋固有種です
こちらでは、このように群れていたりご夫婦でいたりとよく見かけます
いつもみんな同じ方向向いています(プランクトンですね)
最後に中層をフワフワと泳いでいる「モヨウフグ」
結構でかくて大きいのだと1mあります
みてるだけで日ごろの疲れが癒されます(ついでに中性浮力の練習にもなりますね)
今回ご案内するラチャノイ島はここまでですが、これはあくまでほんの一部です
ファンの方はダイナミックな岩沿いをドリフトしたり思いがけずジンベエザメに逢えたりと魅力満載です
また、体験でもたっぷり味わいたい方にピッタリのナイスポイントばかりです
私もそろそろ1か月潜ってないので限界です
最初はラチャ方面でナイスダイブですね
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by nicedivephuket
| 2020-04-18 13:49
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