プーケットのダイビングショップ ナイスダイブプーケットのブログ

ナイスTシャツ、ニューカラー新調

こんにちは証です

プーケットはハイシーズン真っ盛りなんですけども

シーズンに1回ぐらいは強風による悪天候に見舞われることがあります

といっても一日中じゃなくて数時間程度

今日明日がその時になりそうです

ということで海はお休み

女性のお客様のアドバイスにより白のショップTだけじゃなく

ピンクを新調しました

ショッキングピンクですねなかなかいい感じに仕上がりました
デザインは今までと同じ
左肩にタイランド国旗I LOVE　DIVING
右肩にダイビングフラッグ
生地はサラサラのナイロン肌の触り心地が良いので汗をかいた後も気持ちいそのままラッシュ代わりにするお客様もいますスポーツタオルのご希望もあったりと
言っていただけるだけでうれしいです
マリンスポーツはお洒落に快適にそして安全に

それがプーケットのナイス

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プーケットのファンダイビングはナイスダイブプーケット

美しい水中世界の撮影

こんにちは証です

美しい水中世界をガイドするだけでなく

お魚やダイビングしているお客様の姿を撮影してさしあげるのも

我々、現地ガイドの大切な仕事です

もしかするとお客様にとって忘れられないダイビングツアーになるかもしれない

少しでもプーケットやシミランの美しい水中世界を写真を通して想い出して頂きたく日々努めております

今回は水中カメラに少し触れます

水中カメラと言っても多くの種類があります

目的とする被写体や深度、当日のスチュエーションによってその対応は様々

その中でも手軽に始めるならやっぱりコンパクトデジタルカメラ

略してコンデジ

これを水中でも使えるようにさらに深度が深くても使えるようにハウジングに入れて水中撮影を楽しむことができますね

私が使っているのはこれです

ダイバーなら知っているはずの

オリンパス　TG６

本体で深度15m

ハウジングで30ｍ

まで可能です

各分野を前シリーズTG５と比較しながらどうぞ

まずは画質について

静止画、動画どちらも高画質でＦ2.0の明るい高解像レンズと有効画素数1,200万画素

ハイスピードイメージセンサーと高速画像処理エンジンにより薄暗い場所でもノイズを抑える

５，６ともにＲＡＷファイル形式撮影が可能なので後から明るさや色味を調整できます

また、４Ｋの高画質動画撮影もＯＫ

【ＴＧ5との違いはＡＲコートの有無です】

ＴＧ６ではセンサー前ガラスにＡＲコートを追加したことでゴースト（光の帯）やフレア（ぼやけ）を低減しました

その機能を有効に利用したのが

特に意識しなくても簡単に綺麗に撮影できます

続いて水中機能

【TG6は水中モードが4種類から5種類になりました】

TG5までは

水中スナップ・・・自然光撮影

水中ワイド・・・薄暗い中での景色撮影

水中マクロ・・・10㎝の近距離撮影

水中HDR・・・露出の違う写真の複数枚合成

TG６はこれに加えて

水中顕微鏡モードが追加されました

特徴はその名の通り

被写体に1㎝まで近づいての超近距離撮影が可能

となりました

こちら

この顕微鏡モードはTG５でもカスタム設定で使えましたがモード切替にダイヤル操作が必要で少し面倒でしたTG６は3回のボタンプッシュでOK
とまあこんな感じでTG6は進化しています残念ながらメーカーさんの方で新しい製造はしないと聞いていますハウジングも品薄で人気なのに残念です
次の投稿は引き続きTG6に焦点を当てて
・ホワイトバランス・顕微鏡モードを掘り下げ、マクロ撮影などについて触れていきたいと思います
水中カメラもっと上手くなりたいっすナイス

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あれなんだろ？

シミランクルーズ4泊4日全14ダイブ

2日目のダイブ3は期待のボン島へ

シミラン諸島ではないけど

シミラン諸島海洋国立公園内です

島の西側に水深30mを超えるリッジが伸びていてその先に

マンタやジンベエが集まります

ホンソメワケベラ等が身体に着く

寄生虫を取り除いてくれるんです

いわゆるクリーンニングステーションエリア

リッジの北もしくは南からエントリーして島沿いに

進みます

流れが強い時もありなるべく体力やエアを温存しながら

ダイナミックな景観、抜ける水中を楽しむことができます

前述にある通り、マンタやジンベエといった大物期待ですけど、この日はどーやら。。。。

ん？ちょっと待ってよ

推定15mになんかいるぞ？

なんだ？良く見えないぞ

ん？マンタか？

いや、それにしても小さいぞ

ん？？

水深チェックしながら

近づいてみよう

あ！

マダラトビエイだ

斑点がとても美しいダイバーに人気のエイです

警戒心が強く、近づこうとするとすぐに逃げてしまうためなかなかうまく撮影することができません

群れでいることもあるけどこの日は単独

Y様、ゆっくり少し近づいてみよー

全然逃げない

逃げる時はカメラに収まらないスピードなんだけど

この日は中層をフワリフワリ

とてもかわいいです

高速のトビエイはこちら↓↓

https://youtu.be/8pqGVSjN79E

通常は尖った口をしていますが、海底で餌を探しているときには広がった口になります

このチャンス逃さずべく

下から太陽入れてパシャリ

良い写真が撮れました

この個体は尾の長さが半端ない

レンズに収まりません笑笑

マンタに会えなかったけどのんびりエイに逢えてラッキー

ナイスダイブ

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さすがのリチェリューロック

こんにちは証です

今年最初のシミラン4泊4日に行ってきました

お客様は1名でマンツーマンの全14ダイブ

いきなりリチェリューロックのご様子を

ダイブ1だけで、てんこもりの内容を小出しにします

東側の15m付近でトマトアネモネフィッシュ

1匹や2匹じゃなく10匹はいました

アンダマン海の固有種がこんなにもいっぺんに逢えるのはここだけ

壁を探索しているとエンマゴチいつもじっとしているので撮影しやすいです目に皮弁があるのでエンマゴチかと1周するだけで5匹は見つけましたね少し暗いけどオトヒメエビも隠れていました残念ながらこの角度でしか撮影できなかった。。。20m付近のサンゴの中に隠れてましたシーホース
1本目は少し流れが強く大変だったけど透明度は良好他にもサラサエビが大群でいたり、ロウニンアジが捕食してたりとてんこ盛りのラインナップ
今日はさらっとご紹介これから打ち上げに行ってくるのでこの辺でドロンさせて頂きますダイビング談議に花を咲かせてきますね
ナイス

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シンガポールからお越しのご夫婦！！

こんにちは証です

年末年始のダイビングツアーを一挙公開中

シンガポールからお越しのM様ご夫婦

年末年始のシミランクルーズに乗船する前に

プーケットで日帰りダイビング

ラチャノイ島のマリタスロックで流れもなくナイス

ダイビングスキルが高いお二人はゆったりのんびり透明度抜群の水中をお楽しみです

ボートの下にはイエローテールバラクーダが溜まってましたいわゆるタイワンカマスですボート下は危険なので少し遠めから撮影です
ラチャヤイ島へ移動、ネズミフグとコバンザメがのんびり中層を泳いでましたかわいいですねお二人での撮影もほんとお上手ですぶれなく息もピッタリ
最後は沈船へレッツゴーこれだけスキルが良いと沈船の中に遊びに行きましょう
この調子でシミランもナイスダイブ決めてくださいねまたのお越しをお待ちしております

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